夏の暑さも過ぎ、すっかり秋らしくなってきました。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
秋と言えば・・『読書の秋!』
近年、ネットやスマホの普及により、読書をする人が減っているそうです。そこで、読書を行うことでどのような効果が得られるのか気になり調べてみました。
効果①「語彙力がつく」
日常会話で使える語彙が増えて会話の表現力が豊かになり、自分の思いを的確に伝える
ことが出来るようになる。
効果②「雑談力がつく」
本を読んで話のネタ・引き出しを増やしておくと会話のキャッチボールが上手くいく。
効果③「多角的な視点が身につく」
多彩な価値観を受け取ることができるため、一つの物事をあらゆる角度から捉える力を身に着けられる。
他にも、文章力がつく、想像力がつく、コミュニケーション力がつく、読解力がつく、ストレスを発散できる・・・など様々な効果があるそうです。
これらの効果を知り、介護の仕事にとってどれも必要なスキルであることに気づきました。今年こそはと始めた読書。まだまだ読書初心者ですが、まずは継続することを目標に、そして読書を通して自己成長できるといいなと思う今日この頃です。