こんにちは、営業企画部・ナーシングホームメッツ大手の青木です。
連日記録的な猛暑が続いていますね。世界はこの夏、観測史上最も暑い夏になる可能性があるようです。(世界気象機関(WMO)は6月が史上最も暑くなり、7月7日には世界の平均気温が最高値を更新したと発表しました)
気温上昇に伴って、当然海面水温も上昇し、各地に大雨をもたらしたり、台風の威力が増したり、また生態系にも影響を及ぼすわけですが、私たちに最も身近で影響を及ぼすと言えばやはり熱中症ではないでしょうか。自分の身を守る事は当然ですが、高齢者や子供等に対して周りの人間が注意を配らなくてはなりませんね。
できるだけ暑さを避け、こまめな水分補給をし、十分な熱中症対策でこの暑い夏場を乗り切りましょう!
【熱中症であるサイン】
・立ちくらみ
・筋肉痛や筋肉の硬直
・頭痛
・吐き気・嘔吐
・意識障害やけいれん
【熱中症の応急処置】
・涼しい場所へ避難し、服をゆるめ体を冷やす
・水分、塩分を補給する(塩分の入ったスポーツドリンクや経口補水液等)
・回復するまで安静にし十分に休息をとる
※意識障害がある場合や自力で水分摂取ができない場合は救急車を呼ぶ等急いで医療機関へ